マツダ トモコ
Tomoko Matsuda
松田 智子 所属 森ノ宮医療大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/08 |
形態種別 | 学術研究著書 |
標題 | 学校マネジメント8月号「現場主義で読み解く“新教育課程”の方向」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 明治図書 |
総ページ数 | B5版 全77頁 |
担当範囲 | p.44~p.45を単著 |
著者・共著者 | 編者:明治図書
共著者:八重樫憲一,菱村幸彦,長尾章夫,森下恭光,影浦攻,田中博史,田中義之,加藤幸次,田中耕治,片上宗二,小森茂,田近洵一,森一夫,角屋重樹,楚阪博,田中統治,高階玲治,天笠茂,北俊夫,生越昭二,松田智子,他21名 |
概要 | これからの教育課程について,様々な立場からそ
の方向性と可能性について論じたものである 中央教育審議会の指摘を受けて、学習意欲をアップする方策について述べた。児童生徒の学ぶ意欲は教えるという営みなしには成立しない。また学校での学びが私的な家庭教育と一線を画する意味は、その多様性にあるといえる。低学年は「面白そう」という個人的意欲でも育つが、高学年では「大切だからやろう」という社会的な意欲も育てなければならない。また、学ぶ意欲は持続しないので、絶えず学ぶことの意義を子どもに納得させる取り組みも必要であることを論じた。 |