マツダ トモコ
Tomoko Matsuda
松田 智子 所属 森ノ宮医療大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/08 |
形態種別 | 学術研究著書 |
標題 | 道徳と特別活動№24 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 文溪堂 |
総ページ数 | A5版 全63頁 |
担当範囲 | p25~29保護者対応の現在の部分を単著 |
著者・共著者 | 編者:文渓堂
共著者:堺正之,倉持雅夫,山田悦子,長谷留理子,長谷川勝一,古門雅司,松田智子,長谷徹,畠山由香里,大橋健一,杉田洋,谷田増幸,八巻寛治,新井邦二朗,志鎌正敏,他4名) |
概要 | 道徳と特別活動の充実には家庭・保護者との連携は欠かせない。その方策について論じた。
様々な児童生徒の教育活動を日常的に行う学校園にとって「不測の事態」は避けられないものと捉え、保護者のクレームをチャンスとして活かす方策を述べた。保護者と手をつなぐことをねらいとして、クレームに対応する基本姿勢「スピード・面談・共感」の重要性を述べた。共感するには、教師や児童・生徒が保護者や地域と連携するために、社会の実際に目を向ける必要があること、学校として組織的に行動することの重要性を提案した。そのためには特別活動における学校行事や社会体験などを内容に含む特別活動の役割は大きいことを述べた。 |