ヨシオカ トシハル
Toshiharu Yoshioka
吉岡 敏治 所属 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 医療科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/12 |
形態種別 | 学術研究論文 |
標題 | 阪神・淡路大震災に係わる初期救急医療実態調査、疾病患者の発生および入院状況 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本医師会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 118(13),1901-1909頁 |
著者・共著者 | 共著者:松岡哲也、吉岡敏治、織田 順、田中 裕、鍬方安行、平出 敦、嶋津岳士、高岡諒、岸正司、森本文雄、石川和男、中田康城、水島靖明、山村 仁、木本正英、杉本壽、岩井敦志、杉本侃 |
概要 | 阪神・淡路大震災後、15日間に入院した疾病患者、3,389症例のカルテ閲覧調査。全壊世帯率と入院患者数の人口比とは相関し、肺炎は平年約18倍に増加するが、消化性潰瘍や虚血性心疾患、脳血管障害も2~3倍に増加する。これら疾病患者の後方病院への転送状況や集中治療の施行率等も詳細に検討している。
本人担当分:研究計画、データの採取、論文作成補助 |