ヨシオカ トシハル
Toshiharu Yoshioka
吉岡 敏治 所属 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 医療科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/10 |
形態種別 | 学術研究論文 |
標題 | 地方衛生研究所における分析活動の現状、アンケート調査より |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中毒研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 14(4),363-367頁 |
著者・共著者 | 共著者:遠藤容子、黒木由美子、吉岡敏治、杉本 侃 |
概要 | 2001年のアンケート調査により地方衛生研究所69施設からえた回答(回収率95%)を検討した。全ての施設で定性・定量分析に必要な分析機器(GC-MS,原子吸光光度計,HPLC,GCなど)を保有し稼動できることを把握した。生体試料の分析実績は施設に偏りがあったが、一部の施設では、重金属,メタノール,青酸化合物,有機リン剤・カーバメート剤,自然毒の分析を行っていた。分析実績がない医薬品や除草剤についても,集団中毒事故発生時には分析依頼を受諾可能とした施設が2施設あった。
本人担当分:研究計画、データの採取、論文作成補助 |