ヨシオカ トシハル
Toshiharu Yoshioka
吉岡 敏治 所属 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 医療科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/01 |
形態種別 | 学術研究論文 |
標題 | 家庭用カビ取り剤における事故の実態と安全対策 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中毒研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 16(1),101-106頁 |
著者・共著者 | 共著者:波多野弥生、遠藤容子、黒木由美子、吉岡敏治、杉本侃 |
概要 | 家庭用カビ取り剤における事故の実態と安全対策について報告した。日本中毒情報センターが1999年に受信した家庭用カビ取り剤の不慮の事故123件のうち、使用時の事故と判明したものは56件で、過半数が成人による吸入事故であった。他製品との併用によるガス発生、長時間使用や連続使用、過量使用、換気不良、使用後の放置などが事故発生要因として挙げられ、「まぜるな危険」表示にもかかわらず、事故は依然としてなくなっていなかった。
本人担当分:研究計画、データの採取、論文作成補助 |