ヨシオカ トシハル
Toshiharu Yoshioka
吉岡 敏治 所属 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 医療科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/07 |
形態種別 | 学術研究論文 |
標題 | 日本中毒情報センターで収集したヒト急性中毒症例に関する調査 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中毒研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 18(3),277-283頁 |
著者・共著者 | 共著者:黒木由美子、波多野弥生、飯塚富士子、島田祐子、飯田薫、遠藤容子、真殿かおり、大橋教良、吉岡敏治、杉本侃 |
概要 | 日本中毒情報センターで「急性中毒症例追跡調査用紙」で追跡調査した13,248例中,血中濃度の記載があった520例を調査した。原因製品は医薬品,農業用品,工業用品,家庭用品など多岐にわたり、また、分析された化学物質数は127に及んだ.血中濃度と重症度(または致死)のノモグラムが確立されている4物質について解析を行った。レトロスペクティブ調査では、発現症状や検査値記載の不備、中濃度の時間因子が明確でないなどの問題点が明らかになった。
本人担当分:研究計画、データの採取、論文作成補助 |