マツダ トモコ
Tomoko Matsuda
松田 智子 所属 森ノ宮医療大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/02 |
形態種別 | 学術研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 生活科教育がどこまで学校教育を変える可能性を持つか |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | せいかつ |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本生活科教育学会 |
巻・号・頁 | (4),16-21頁 |
概要 | 生活科でねらう子ども像は「生活を切り拓く子ども」である。阪神淡路大震災の被災地では子どもは一瞬に生活を破壊され、昨日と違う生活を余儀なくされ厳しい現実と向き合う。この体験を学校教育にどう生かすかを生活科を核にしながら検証した。また震災は学校と社会との関係を問い直す契機となる。学校が避難所となり地域との距離は近くなり、学校が学習以外の機能を持つ意義を確認した。 |