| マツダ トモコ
            Tomoko Matsuda 松田 智子 所属 森ノ宮医療大学 看護学部 看護学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2000/06 | 
| 形態種別 | 紀要 | 
| 標題 | 総合学習の可能性 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 関西教育学会紀要 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | (24),268-272頁 | 
| 概要 | 生活科と総合学習はねらい、指導方法、学習内容は類似性があるが、カリキュラム論からは、同一ではない。生活科の延長として総合学習を安易に論じることは無理である。生活科導入が学校現場にもたらした変化を挙げ総合学習の今後のあり方を探った。年間カリキュラムを作成へ子どもの参加、地域連携等のメリットとが求められる。総合的な学習の時間の評価を高めるには、各教科や特別活動や道徳との横断的な学習が不可欠である。 |