ヨシオカ トシハル
Toshiharu Yoshioka
吉岡 敏治 所属 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 医療科学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/01 |
形態種別 | 学術研究論文 |
標題 | A study on limulus amebocyte lysate (LAL) reactive material derived from dialyzers
(透析膜に由来するlimulus amebocyte lysate(LAL)に反応する物質についての検討) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Jap J Surg |
巻・号・頁 | 19,38-41頁 |
著者・共著者 | 共著者:T. Yoshioka, K. Ikegami, K. Ikemura, S. Shiono, M. Uenishi, H. Sugimoto, T. Sugimoto |
概要 | カブトガニの血球抽出成分の凝固カスケードがエンドトキシンに高い感受性があるが、このlimulus amebocyte lysate(LAL)に反応する物質が、血液透析症例に認められること、また、factorGを除去した検査ではカスケードが動かないことから、これがエンドトキシンとは異なるカスケードの促進物質であることをつきとめた。
本人担当分:研究計画、データの採取、論文作成 |