ヨシオカ トシハル   Toshiharu Yoshioka
  吉岡 敏治
   所属   森ノ宮医療大学大学院  保健医療学研究科 保健医療学専攻
   森ノ宮医療大学大学院  保健医療学研究科 医療科学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1995/11
形態種別 学術研究論文
標題 震災後にみられた外科系疾患の状況-Crush Syndrome、多発外傷他-
執筆形態 共著
掲載誌名 厚生の指標
掲載区分国内
巻・号・頁 42(13),11-16頁
著者・共著者 共著者:吉岡敏治、島津岳士、平出 敦、田中 裕、岩井敦志、岸 正司、水島靖明、中田康城
概要 阪神・淡路大震災後、15日間に入院した被災地内外の病院、95施設で入院加療された外傷患者、2,718症例のカルテ閲覧調査。クラッシュ症候群、頭部外傷、胸部外傷、腹部・体幹外傷、骨盤・後腹膜外傷、四肢外傷、脊柱外傷、熱傷、その他に分類し、その重症度や治療内容、予後を検討した報告。中でも近代国家ではじめて経験されたクラッシュ症候群は、372例とまとまった症例があり、病態解明が進められた。
本人担当分:研究計画、データの採取、論文作成補助