|
ヨシオカ トシハル
Toshiharu Yoshioka
吉岡 敏治 所属 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 医療科学専攻 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2004/10 |
| 形態種別 | 学術研究論文 |
| 標題 | 本中毒情報センターで受信した家庭用品による事故と製品表示の実態調査 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 中毒研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 17(4),395-399頁 |
| 著者・共著者 | 共著者：島田祐子、黒木由美子、飯塚富士子、渋谷清香、岡根千晶、遠藤容子、吉岡敏治 |
| 概要 | 防虫剤（パラジクロルベンゼン、ナフタリン、樟脳、ピレスロイド剤など）は成分により、毒性、症状、応急処置が異なる。誤食などの事故実態を調査し、事故時の対処に有用な製品表示を検討した。防虫剤誤食事故の対処に有用な製品表示は、最小包装単位に成分名を必ず表示、パッケージに牛乳や油脂類は避ける、催吐禁忌を表示、パッケージ保管の表示で、パッケージに24時間対応可能な中毒110番等の電話番号を掲載することも有用であると考える。
本人担当分：研究計画、データの採取、論文作成補助 |