|
ヨシオカ トシハル
Toshiharu Yoshioka
吉岡 敏治 所属 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 医療科学専攻 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/12 |
| 形態種別 | 学術研究論文 |
| 標題 | 日本中毒情報センターで受信したいわゆる「合法ハーブ」による急性中毒に関する実態調査 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 中毒研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 24(4),323-327頁 |
| 著者・共著者 | 共著者：黒木由美子, 飯田 薫， 竹内明子， 三瀬雅史， 高野博徳， 荒木浩之，飯塚富士子， 波多野弥生， 遠藤容子， 水谷太郎， 吉岡敏治 |
| 概要 | 2008年1月～2011年6月に日本中毒情報センターで受信したいわゆる「合法ハーブ」関する問い合わせ36件を調査した。2008年3件、2009年2件、2010年8件、2011年23件と急増した。連絡者は医療機関34件、一般市民2件で、年齢は10歳代9件、20歳代21件と若年層が多かった。医療機関に追跡調査できた14例（吸入13例、経口1例）の症状は意識障害や精神症状のほか、ショック1例、振戦・麻痺5例、頻脈11例、散瞳・羞明7例などであった。
本人担当分：研究計画、データの採取、論文作成補助 |