ヨシオカ トシハル   Toshiharu Yoshioka
  吉岡 敏治
   所属   森ノ宮医療大学大学院  保健医療学研究科 保健医療学専攻
   森ノ宮医療大学大学院  保健医療学研究科 医療科学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1994
形態種別 学術研究論文
標題 Cardiac tamponade secondary to hemorrhagic pericarditis during continuous hemofiltration for renal failure. The role of the anticoagulant
(腎不全に対する持続血液濾過中の出血性心膜炎に続発する心タンポナーデ:抗凝固剤の役割)
執筆形態 共著
掲載誌名 Renal Failure
巻・号・頁 16,299-301頁
著者・共著者 共著者:A. Hiraide, O. Tazaki, N. Fujii, T. Yoshioka, T. Sugimoto
概要 腎不全に対する持続血液濾過(CHF)中に発生した出血性心膜炎に続発して、心タンポナーデが発生した症例の報告。この心タンポナーデは、抗凝固剤としてヘパリンが使用されている間にのみ発生し、ナファモスタットメシル酸塩が置換されたときには再発しなかった。 透析患者における出血性心膜炎の病因における抗凝固剤の役割について議論したもの。
本人担当分:研究計画、データの採取、論文作成補助