キクチ ユウキ   Yuki Kikuchi
  菊地 雄貴
   所属   森ノ宮医療大学  総合リハビリテーション学部 理学療法学科
   職種   助教
発表年月日 2023/11/19
発表テーマ 高齢者におけるQOL向上のためのペインマネジメント~痛覚変調性疼痛の視点から~(痛みの病態に基づいた理学療法マネジメント)
会議名 第33回京都府理学療法学術大会 シンポジウム
主催者 京都府理学療法士会
国名 日本
開催地名 京都橘大学
開催期間 2023/11/19~2023/11/19
会議区分 地方会議
講演区分 講師
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 菊地雄貴
概要 高齢者では,中枢性感作(Central Sensitization:CS)の亢進により,痛み以外にも疲労,不安,抑うつ,不眠といったCS関連症状(Central Sensitivity Syndrome:CSS)を引き起こす.CSSは不定愁訴として捉えられることも多く,健康関連Quality of Life(QOL)低下の一因になる.先行研究では,地域在住高齢者において,日常生活が自立している高齢者ではCSS重症度および疼痛強度と健康関連QOLとの関連が示され,要支援・要介護高齢者では移動能力と健康関連QOLとの関連が示されている.日常生活の自立度の違いによって健康関連QOLの関連要因に異なる傾向が確認されたことは興味深い結果である.これらのことから,本シンポジウムでは,高齢者を取り巻く疼痛の現況と,CSSに関する先行研究について紹介するとともに,高齢者におけるQOL向上のためのペインマネジメントについて検討した.