(最終更新日:2024-04-25 17:45:02)
  カネダ トシカツ   Toshikatsu Kaneda
  兼田 敏克
   所属   森ノ宮医療大学  総合リハビリテーション学部 作業療法学科
   森ノ宮医療大学大学院  保健医療学研究科 保健医療学専攻
   職種   准教授
■ 資格・免許
1. 作業療法士
■ 学歴
1. ~2004/03 吉備国際大学 保健科学部 作業療法科 卒業
2. ~2012/03 大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科 修了
3. ~2020/03 大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科 修了
■ 職歴
1. 2004/04~2009/03 野上病院 リハビリテーション部
2. 2009/04~2021/06 篤友会 関西リハビリテーション病院
3. 2020/07~2021/03 篤友会 坂本病院
4. 2021/04~2022/03 森ノ宮医療大学 保健医療学部 作業療法学科 講師
5. 2022/04~2024/03 森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学科 講師
■ 専門分野
ADL能力評価尺度の開発, 家族支援, 作業療法(身体障害領域) 
■ 研究テーマ
1. 上肢機能訓練
2. 介護負担
3. 家族支援
4. 日常生活活動能力評価法の開発
■ 所属学会
1. 2004/04~ 大阪府作業療法士会
2. 2004/04~ 日本作業療法士協会
3. 2007/04~ 認知神経リハビリテーション学会
4. 2014/04~ 日本作業療法学会
■ 受賞学術賞
1. 2020 日本作業療法学会 日本作業療法学会優秀演題賞
■ 論文
1. 論文  Evaluation of psychometric properties of the activities of daily living scale of motor function used by caregivers using Rasch analysis Journal of Physical Therapy Science 32,148-155頁 (共著) 2020
2. 論文  Structural Validity of the Mealtime Behavior Questionnaire for Children with Autism Spectrum Disorder in Japan Journal of Physical Therapy Science 32(5),352-358頁 (共著) 2020
3. 論文  介護者が使用可能なADL評価尺度の開発に関する研究   (単著) 2020
4. 論文  介護者が使用可能なADL評価尺度の信頼性と妥当性の検討―Self Assessment Burden Scale-Motor― Journal of Rehabilitation and Health Sciences 16,1-5頁 (共著) 2020
5. 論文  古典的テスト理論による日本版ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation (A-ONE)の信頼性と妥当性の検討 作業療法 40,214-224頁 (共著) 2020
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■ 総説等
1. その他 家族指導用「家族生活力量アセスメントスケール療法士版」の紹介 作業療法 32(2),194-198頁 (共著) 2013
2. その他 介護者によるADL評価法の紹介―Self Assessment Burden Scale─ 作業療法 32(1),95-98頁 (共著) 2013
■ 学会発表
1. 2020 介護者による ADL 評価尺度(認知項目)の Rasch 分析による信頼性と妥当性の検討 Self Assessment Burden Scale-Cognitive(日本作業療法学会)
2. 2020 介護者による ADL 評価尺度(運動項目)の反応性の検討 Self Assessment Burden Scale-Motor(日本作業療法学会)
3. 2019 介護者によるADL評価尺度(運動項目)の妥当性の検討 —Self Assessment Burden Scale-Motor—(日本作業療法学会)
4. 2019 介護者によるADL評価尺度を用いたFIMの予測式の作成—Self Assessment Burden Scale—(日本作業療法学会)
5. 2019 被介護者のADL能力を評価可能なSelf Assessment Burden Scale-Motorを介護士が評価した場合の妥当性の検討(日本作業療法学会)
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