(最終更新日:2024-05-10 15:22:11)
  ナカタニ ケン   Ken Nakatani
  中谷 謙
   所属   森ノ宮医療大学  総合リハビリテーション学部 言語聴覚学科
   森ノ宮医療大学大学院  保健医療学研究科 保健医療学専攻
   職種   教授
■ 役職等
1. 2024/04/01~ 森ノ宮医療大学 学科長
■ 学歴
1. ~2000/12 Washington State University Graduate School , Department of Speech and Hearing Sciences 修士課程修了 修士(M.A. in Speech and Hearing Sciences)
2. ~2013/03 金沢大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 博士課程修了 博士
■ 職歴
1. 2006/04 姫路獨協大学 医療保健学部 言語聴覚療法学科 講師 准教授
2. 2014/04 関西福祉科学大学 学長室付(言語聴覚学専攻設置準備担当) 准教授
3. 2015/04 関西福祉科学大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 准教授
4. 2019/04 関西福祉科学大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 教授
5. 2023/04~ 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 教授
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■ 専門分野
言語療法学, 高次脳機能障害学, 神経心理学 
■ 研究テーマ
1. 言語障害とリハビリテーション
2. 高次脳機能とその障害について
■ 所属学会
1. 日本言語聴覚士協会
2. 日本高次脳機能障害学会
3. ∟ 代議員
4. 日本神経心理学会
5. 認知神経科学会
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■ 論文
1. 論文  Dysarthriaの翻訳名称について 音声言語医学 64(1),24-32頁 (共著) 2023
2. 論文  dysarthriaの診療 Dysarthriaに対するリハビリテーション 共鳴・構音不全に対するアプローチ 音声言語医学 63(1),1-6頁 (共著) 2022
3. 論文  若年層における二重課題を用いた生理学的ならびに心理学的負荷の予備的検討 保健医療学雑誌 12(2),106-112頁 (共著) 2021
4. 論文  プロソディ障害が残存した右半球病巣による非右利き発語失行の1例 音声言語医学 61(1),67-75頁 (共著) 2020
5. 論文  An investigation into the syllable-extraction skills of children with hearing impairments by the Kanazawa Method Journal of Wellness and Health Care 43(1),23-34頁 (共著) 2019
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■ 著書
1. 著書  言語聴覚療法臨床マニュアル 改訂第3版    2014
2. 著書  運動性構音障害―基礎・鑑別診断・マネージメント―    2004
■ 総説等
1. その他 Dysarthriaを総括する dysarthria患者に対するリハビリテーション 国際生活機能分類の枠組みで見た音声言語治療 音声言語医学 60(3),190-195頁 (共著) 2019
■ 講師・講演
1. 2012 「神経原性の発声発語障害 dysarthria を診る」(大阪)
■ 外部資金
1. 2022/04~  認知症高齢者のオーラルフレイル予防を目的とした遠隔評価・支援システムの構築 基盤研究(C) 
2. 2020/04~  視覚探索と視覚入力が認知能力におよぼす影響の検討 基盤研究(C) 
3. 2018/04~2024/03  軽度認知障害(MCI)高齢者の摂食行動障害の改善を目指した予防的支援の研究 基盤研究(C) 
4. 2014/04~2018/03  認知症高齢者の食行動異常の改善を目指した包括的支援の研究 基盤研究(C) 
5. 2014/04~2018/03  脳損傷例および健常高齢者の視線走査パターンの検討 基盤研究(C)