教員データベース

1.	1983/04～1986/09	大阪物療専門学校卒業
2.	2001/02 (学位取得)	大学評価・学位授与機構学士（保健衛生学）（学第6839号）
3.	2004/04～2006/03	金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻修了修士（保健学）（医修第298号）
4.	2006/04～2009/03	金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻修了博士（保健学）（医博甲第2039号）

■ 職歴

1.	1986/11	医療法人奈良春日病院放射線科診療放射線技師
2.	1987/09	国家公務員共済組合連合会呉共済病院中央放射線部診療放射線技師
3.	2002/04	福井医科大学医学部附属病院（現：福井大学医学部附属病院）放射線部診療放射線技師
4.	2004/07～2006/12	福井大学医学部附属病院放射線部主任診療放射線技師
5.	2007/01～2009/08	福井大学医学部附属病院放射線部副診療放射線技師長
6.	2009/09～2011/03	学校法人物療学園大阪物療専門学校専任教員
7.	2011/04～2020/03	学校法人物療学園大阪物療大学保健医療学部診療放射線技術学科教授
8.	2009/12～	国立大学法人福井大学大学院医学系研究科非常勤講師
9.	2020/04～2022/03	森ノ宮医療大学保健医療学部診療放射線学科教授
10.	2020/04～	森ノ宮医療大学大学院保健医療学研究科保健医療学専攻教授
11.	2022/04～	森ノ宮医療大学医療技術学部診療放射線学科教授
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■ 専門分野

放射線技術学, 医療安全学

■ 研究テーマ

1.	低線量X線CT検査を利用した検診に関する研究
2.	画像診断用造影剤の適正使用に関する研究
3.	診療放射線技師教育施設における臨床技能教育に関する研究

■ 所属学会

1.		日本診療放射線技師会
2.		日本放射線技術学会
3.		日本CT技術学会
4.		日本CT検診学会

■ 委員会・協会等

1.	2021/04～	肺がんCT検診認定機構副代表理事
2.	2012/10～	日本CT技術学会理事
3.	2021/04～	肺がんCT検診認定機構　技師認定委員会委員長
4.	2015/04～	日本放射線技術学会　医療安全委員会委員
5.	2013/04～2023/03	日本放射線技術学会　英語論文誌編集委員会委員
6.	2022/07～	公益社団法人全国労働衛生団体連合会胸部Ｘ線検査専門委員会技術委員
7.	2008/04～2021/03	肺がんCT検診認定機構　技師認定委員会委員
8.	2018/04～	肺がんCT検診認定機構　施設認定委員会委員
9.	2013/01～	日本CT技術学会　JSCTテクニカルガイドライン委員会委員
10.	2013/04～	日本CT検診学会　技術部会部員
11.	2019/04～	日本CT検診学会　骨強度部会部員
12.	2011/04～	日本X線CT専門技師認定機構　X線CT認定技師認定試験作成班班員
13.	2016/04～	大阪府診療放射線技師会学術委員
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■ 受賞学術賞

1.	2023/04	日本放射線技術学会学術賞
2.	2009	日本放射線技術学会第65回総合学術大会学術展示賞
3.	2009	医用画像情報学会内田論文賞
4.	2005	日本放射線技術学会技術奨励賞
5.	2004	日本放射線技術学会第60回総合学術大会　学術展示賞
6.	2002	日本放射線技術学会中国四国部会学術奨励賞
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■ 論文

1.	論文	In vivo interrelationships between the gluteus minimus and hip joint capsule in the hip internal rotation position with flexion BMC Musculoskeletal Disorders 25(87) （共著） 2024/01
2.	論文	視覚的ノイズ量を考慮した低線量CT肺がん検診に適した画像再構成条件の選択． CT検診 29(2),25-33頁（共著） 2022/07
3.	論文	In vivo magnetic resonance imaging study of the hip joint capsule in the flexion abduction external rotation position. scientific reports. 12(1) （共著） 2022/04
4.	論文	腹部ダイナミック造影 CT 検査における新たな投与ヨード量算出方法の提案 ─体格パラメータと推算分布容積を基準とした算出─. 日本放射線技術学会雑誌. 77(9),932-940頁（共著） 2021/09
5.	論文	Can radiological technologists serve as primary screeners of low-dose computed tomography for the diagnosis of lung cancer. Journal of X-Ray Science and Technology. 26(6),909-917頁（共著） 2018
6.	論文	CT検診の最新技術動向（2）：低線量での肺がんCT検診を可能とする方策. Medical Imaging Technology. 34(1),43-46頁（共著） 2016
7.	論文	低線量肺がんCT検診の現状と課題. 日本放射線技術学会雑誌. 70(11),1330-1336頁（単著） 2014
8.	論文	Fat-subtracted three-dimensional time-of-flight MR angiography of the neck by use of fat-only images with the two-point Dixon technique. Radiological Physics and Technology. 8(2),193-199頁（共著） 2015
9.	論文	造影剤使用方法（造影剤管理）の発展とその背景. 臨床画像 29(9),1132-1138頁（共著） 2013
10.	論文	MR perfusion imaging by alternate slab width inversion recovery arterial spin labeling (AIRASL): a technique with higher signal-to-noise ratio at 3.0T. Magnetic Resonance Materials in Physics Biology and Medicine. 4(1),43-52頁（共著） 2012
11.	論文	低線量CT検診での画像処理の工夫. 肺癌 5(6),968-976頁（単著） 2012
12.	論文	インパルス応答を利用した核磁気共鳴画像のスライス厚測定. 日本放射線技術学会雑誌. 68(10),1295-1306頁（共著） 2012
13.	論文	Optimizing scan timing of hepatic arterial phase by physiologic pharmacokinetic analysis in bolus-tracking technique by multi-detector row computed tomography. Radiological Physics and Technology. 4(1),43-52頁（共著） 2010
14.	論文	Evaluation of required saline volume in dynamic contrast-enhanced computed　tomography using saline flush technique. Computerized Medical Imaging and Graphics. 33(1),23-28頁（共著） 2009
15.	論文	Operation of bolus tracking system for prediction of aortic peak enhancement at multi-detector row computed tomography: pharmacokinetic analysis and clinical study. Radiation Medicine. 26(5),278-286頁（共著） 2008
16.	論文	CT画像におけるノイズパワースペクトル算出方法の比較評価. 医用画像情報学会雑誌. 25(2),29-34頁（共著） 2008
17.	論文	CT画像におけるノイズパワースペクトル算出方法の比較評価医用画像情報学会雑誌 25(2),29-34頁（共著） 2008
18.	論文	3.0T MRIを用いた高速FLAIR法におけるCSF artifactの抑制について日本放射線技術学会雑誌 64(12),1513-1521頁（共著） 2008
19.	論文	Estimation of aortic time–enhancement curve in pharmacokinetic analysis: dynamic study by multi-detector row computed tomography. Japanese Journal of Radiological Technology. 63(6),621-627頁（共著） 2007
20.	論文	Correction of inhomogeneous RF field using multiple SPGR signals for high-field spin-echo MRI. Magnetic resonance in medical sciences. 6(2),67-73頁（共著） 2007
21.	論文	医療用高精細ディスプレイ(liquid crystal display: LCD)の臨床評価－診断能に対する視覚評価 INNERVISION 22(12),74-76頁（共著） 2007
22.	論文	Radiologic-anatomic Correlationによる胸部単純Ｘ線画像に描出される胸椎・肋骨陰影の解析日本放射線技術学会雑誌 63(10),1145-1151頁（共著） 2007
23.	論文	CTにおける信号雑音比による低コントラスト分解能の評価医用画像情報学会雑誌 24(3),106-111頁（共著） 2007
24.	論文	3.0T MRI装置を用いた3D Double IR FSPGR法による血液のアーチファクトの低減日本放射線技術学会雑誌 63(11),1239-1245頁（共著） 2007
25.	論文	コイル選択の被写体サイズからみた検討日本放射線技術学会雑誌 62(9),1345-1352頁（共著） 2006
26.	論文	３T MRの現状茨城県放射線技師会誌 1,2-8頁（共著） 2006
27.	論文	3.0T MRI装置を用いた血液のアーチファクト抑制を目的とした3D Triple IR FSPGRの開発日本放射線技術学会雑誌 62(11),1560-1565頁（共著） 2006
28.	論文	3.0T MRI装置を用いた3D Time of Flight MR Angiographyにおける血管のコントラストおよび飽和効果の検討日本放射線技術学会雑誌 62(10),1443-1448頁（共著） 2006
29.	論文	Time-density Curveの形成過程分析から考察する撮影タイミングの決定方法日本放射線技術学会雑誌 61(2),260-267頁（共著） 2005
30.	論文	膵嚢胞性病変に対するMDCT minIP表示の試み日本放射線技師会雑誌 51(7),613-617頁（共著） 2004
31.	論文	反射型メディア(ホワイトフィルム)の臨床使用への検討　ドライフィルムとの比較映像情報Medical 36(11),1244-1249頁（共著） 2004
32.	論文	X線CTにおけるX線管回転速度の高速化が画質に与える影響日本放射線技術学会雑誌 60(1),79-86頁（共著） 2004
33.	論文	造影剤増強効果に影響を与える被検者因子および造影剤因子について日本放射線技術学会雑誌 58(4),517-526頁（共著） 2002
34.	論文	肝臓ヘリカルCTにおける画像再構成間隔の適正化共済医報 50(3),236-241頁（共著） 2001
35.	論文	末梢性小型肺病変に対する胸腔鏡下肺部分切除術の検討　CTガイド下マーキング法を併用して広島医学 53(9),865-867頁（共著） 2000
36.	論文	肩関節軸位撮影の検討　－体軸方向入射角と撮影法の標準化 INNERVISION 15(2),96-100頁（共著） 2000
37.	論文	肝ヘリカルCTにおける造影剤投与量の適正化映像情報MEDICAL 32(14),805-810頁（共著） 2000
38.	論文	Helical CTによる小型肝腫瘤性病変の検出テクニック GE　TODAY 1(1),3-9頁（単著） 2000
39.	論文	広島県内の腹部CT検査の状況日本放射線技師会雑誌 46(11),1463-1475頁（共著） 1999
40.	論文	Subsecond CTを使用したHigh pitch Helical scanの基礎検討と臨床的有用性 INNERVISION 13(10),92-98頁（共著） 1998
41.	論文	Waters法による副鼻腔撮影の検討共済医報 40(4),539-542頁（共著） 1991
42.	論文	低線量肺がんＣＴ検診における肺結節検出能に対する管電圧の影響大阪物療大学紀要 7,21-25頁（共著） 2019
43.	論文	0.2 T MR装置を使用したAutopsy ImagingにおけるMRI Short-tau Inversion Recovery（STIR）撮像法の最適化大阪物療大学紀要 5,43-47頁（共著） 2017
44.	論文	低線量肺がんCT検診の腫瘤検出能に対するフィルタ関数の影響大阪物療大学紀要 4,9-14頁（共著） 2016
45.	論文	－日本学術振興会平成27年度研究成果の社会還元・普及事業－「ひらめき☆ときめきサイエンスin大阪物療大学」実施報告．大阪物療大学紀要 4,29-33頁（共著） 2016
46.	論文	大阪物療大学における臨床実習前臨床技能教育の試み－有用性と評価の問題点－大阪物療大学紀要 3,11-17頁（共著） 2015
47.	論文	Dual-energy CTによる組織成分抽出の基礎研究　　－Spectral factor分解の精度向上へ向けて－大阪物療大学紀要 3,1-10頁（共著） 2015
48.	論文	電子密度の直接測定のための基礎的研究大阪物療大学紀要 2,9-18頁（共著） 2014
49.	論文	ファントムを用いた低線量乳腺CT撮影に関する検討大阪物療大学紀要 2,31-36頁（共著） 2014
50.	論文	視覚的ノイズ量を考慮した低線量肺がんCT検診画像に適した再構成フィルタ関数の選択大阪物療大学紀要 1,1-8頁（共著） 2013
51.	論文	スペクトラルCTによる造影剤濃度の定量表示に関する基礎検討大阪物療大学紀要 1,9-20頁（共著） 2013
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■ 著書

1.	著書	放射線技術学シリーズ医療安全管理学（改訂2版）（共著） 2024/08
2.	著書	超実践マニュアルCT超改訂版（共著） 2024/04
3.	著書	放射線技術学シリーズ　CT撮影技術学　改訂4版（共著） 2023/01
4.	著書	図解診療放射線技術実践ガイド第4版（共著） 2020
5.	著書	人体のメカニズムから学ぶ画像診断技術学（共著） 2020
6.	著書	低線量肺がんCT検診の知識と実務　改訂3版（共著） 2019
7.	著書	放射線技術学シリーズ　医療安全管理学（共著） 2017
8.	著書	放射線技術学シリーズ　CT撮影技術学改訂3版（共著） 2017/11
9.	著書	新医用放射線科学講座医療安全管理学（共著） 2016
10.	著書	診療画像検査法　改訂　X線CTの実践（共著） 2015
11.	著書	図解診療放射線技術実践ガイド第3版（共著） 2014
12.	著書	低線量肺がんCT検診の知識と実務　改訂2版（共著） 2013
13.	著書	医用放射線辞典第5版（共著） 2013
14.	著書	診療画像検査法 MRの実践－基礎から読影まで－（共著） 2011
15.	著書	放射線技術学シリーズ　CT撮影技術学改訂2版（共著） 2011/10
16.	著書	低線量肺がんCT検診の知識と実務（共著） 2010
17.	著書	診療放射線技師プロフェッショナルガイド文光堂（共著） 2008
18.	著書	よりよい検査のための読影講座（共著） 2008
19.	著書	超実践マニュアルCT （共著） 2006
20.	著書	CT造影理論（共著） 2004
21.	著書	2025年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2024/06
22.	著書	2024年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2023/06
23.	著書	2023年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2022/06
24.	著書	2022年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2021/06
25.	著書	2021年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2020/06
26.	著書	2020年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2019/06
27.	著書	2019年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2018
28.	著書	2018年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2017
29.	著書	2017年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2016
30.	著書	2016年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2015
31.	著書	2015年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2014
32.	著書	2014年版診療放射線技師国家試験完全対策問題集（共著） 2013
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■ 総説等

その他

技師が書く技師のための読影講座　CT胸部　肺CT検査における診療放射線技師の読影日本放射線技術学会雑誌 61(8),1059-1072頁（単著） 2005

■ 学会発表

1.	2023/02/17	低線量CT肺がん検診の対策型検診導入における技術的課題と対応策について（第30回日本CT検診学会学術集会）
2.	2022/10	低レベルインシデント報告の重要性（第50回日本放射線技術学会秋季学術大会　医療安全フォーラム）
3.	2022/02	視覚的ノイズ量を考慮した低線量肺がんCT 検診に適した画像再構成条件の選択（第29回日本CT検診学会学術集会）
4.	2020/10	造影 CT検査における新たな投与ヨード量算出⽅法の提案 −体格パラメータと推算分布容積を基準とした算出−.（⽇本CT技術学会第8回学術⼤会）
5.	2020/02	肺がんCT検診認定技師の現状分析による対策型検診に向けた課題（第27回日本CT検診学会学術集会）
6.	2019/12	造影CT検査における造影剤増強効果の標準化を目的とした新たな投与ヨード量算出方法の検討（日本放射線技術学会近畿支部第63回学術大会）
7.	2019/12	造影検査の基礎（第18回CTテクノロジーフォーラム）
8.	2019/10	医療安全フォーラム　ルーブリック評価を用いた安全の質管理マニュアル評価事例（日本放射線技術学会第47回秋季学術大会）
9.	2019/10	非イオン性ヨード造影剤の分布容積と被検者因子に関する検討（日本放射線技術学会第47回秋季学術大会）
10.	2019/06	造影CT画像を用いた非イオン性ヨード造影剤の分布容積の推測に関する検討（日本CT技術学会第7回学術大会）
11.	2019/03	Can Radiological Technologists Serve as Primary Screeners in Low-dose Lung Cancer CT Screening? (Analysis Based on the Results of Certifying Examinations over a 10-year Period)（European Congress of Radiology (ECR) 2018）
12.	2018/03	Usefulness of iterative reconstruction algorithms for low-dose breast CT．（European Congress of Radiology (ECR) 2017）
13.	2017/04	医療安全フォーラム造影CT､MR検査における安全対策について（日本放射線技術学会第73回総合学術大会）
14.	2017/11	「臨床と研究との往還」－大学教員の立場から－，大学教育から臨床への架け橋（大阪府診療放射線技師会　第27回学術大会シンポジウム）
15.	2016/04	Consideration of intravenous contrast medium administration and scan timing at X-ray CT．（Japan Radiology Congress 2016 Joint Symposium 3）
16.	2015/11	Institution Certification System for Low-Dose Lung Cancer CT Screening in Japan -Development of a New Web-based Image Evaluation Function．（Radiological Society of North America (RSNA) 2015: 101st Annual Meeting）
17.	2014/09	造影剤可変注入法における造影剤注入持続時間がコントラスト増強効果に与える影響について（第30回日本診療放射線技師学術大会）
18.	2014/11	Certifying Examination System for Lung Cancer CT Screening in Japan．（Radiological Society of North America (RSNA) 2014: 100ｔｈ Annual Meeting）
19.	2014/09	臨床実習に向けた学内での臨床技能教育の試み（平成26年度日本放射線技師教育学会学術講演会）
20.	2013/07	スペクトラルCTのエネルギー弁別に伴う微少光子数投影データの非線形性の補正（第31回日本医用画像工学会大会）
21.	2013/06	スペクトラルCTによる造影剤濃度の定量表示に関する基礎検討（日本CT技術研究会第1回学術大会）
22.	2013/04	2 point DIXON法による再構成画像を利用した頭頸部3D TOF MRA画像の脂肪信号の抑制（日本放射線技術学会第69回総合学術大会）
23.	2013/02	視覚的ノイズ量を考慮した低線量肺がんCT検診画像に適した再構成フィルタ関数の選択（日本CT検診学会第20回学術集会）
24.	2012/09	32チャンネルコイルを用いた3テスラ頭部MRI拡散強調画像を対象とした画像不均一性の補正（第40回日本磁気共鳴医学会大会）
25.	2012/09	3T頭部MRAにおける位相分散による信号低下の改善を目的としたLAVA-FLEX法の有用性（第40回日本磁気共鳴医学会大会）
26.	2012/09	胸部CT撮影の逐次近似再構成法による既存線量低減の基礎的検討（日本診療放射線技師会第28回日本診療放射線技師学術大会）
27.	2009/12	Time is CT quality　「胸部・大血管」：胸部ルーチン CT！多列化で変わるもの，変わらないもの（第8回　CTテクノロジーフォーラム）
28.	2009/04	肝臓Dynamic造影CTを想定したシミュレーションソフトウェアの開発（日本放射線技術学会第65回総合学術大会）
29.	2008/10	デルタ法を利用したMRIのスライス厚測定（日本放射線技術学会　第34回秋季学術大会）
30.	2008/07	肝臓ダイナミックCTの至適造影タイミング　ボーラストラッキング法を用いた肝細胞癌検出プロトコルの検討（平成20年度全国放射線技師総合学術大会）
31.	2007/10	Dynamic CTにおける生食後押しが最高濃度到達時間に与える影響（日本放射線技術学会　第34回秋季学術大会）
32.	2007/10	X線CT撮影における標準化：肺がんにおける造影検査技術（日本放射線技術学会第49回放射線撮影分科会）
33.	2007/04	3.0T MRI装置を用いた血液のアーチファクト抑制を目的とした3D Triple IR FSPGRの開発（日本放射線技術学会第63回総合学術大会）
34.	2005/10	3T MRIを用いた頭部3D Time of flight MR angiographyにおける血管のコントラストおよび飽和効果の基礎的検討（日本放射線技術学会　第32回秋季学術大会）
35.	2005/11	The establishment of delayed time on contrast enhancement by multi-detector row CT: pharmacokinetic analysis and clinical study．（15Th Asian Conference of Radiological Technologists）
36.	2005/10	体幹部用フェイズドアレイコイルの使用基準の適正化（日本放射線技術学会　第32回秋季学術大会）
37.	2005/10	乳幼児頭部検査でのQDcoilと頭頸部用8chcoilの感度領域の違いによるcoil選択（日本放射線技術学会　第32回秋季学術大会）
38.	2005/07	MDCTの性能評価法：ノイズ・低コントラスト分解能（第10回全国X線CT技術サミット）
39.	2005/04	3D Automatic tube current modulation機能による撮影線量低減の検証（日本放射線技術学会第61回総合学術大会）
40.	2005/04	Digital DAS搭載型CT装置の雑音特性と線量低減効果についての検討（日本放射線技術学会第61回総合学術大会）
41.	2005/04	薬物動態解析を用いた頭頚部・腹部主要動脈における造影剤濃度変化の推測（日本放射線技術学会第61回総合学術大会）
42.	2004/12	胸部ＣＴ撮影の現状：SDCT，MDCTによる肺実質ＣＴの総合的画像管理（第3回 CTテクノロジーフォーラム）
43.	2004/07	胸部CT検査技術のEvidenceガイドラインとは（第8回全国X線CT技術サミット）
44.	2004/04	MDCTにおける至適造影タイミング設定についての検討（日本放射線技術学会第60回総合学術大会）
45.	2004/04	ピッチの違いによるヘリカルアーチファクトの解析　周波数解析（日本放射線技術学会第60回総合学術大会）
46.	2003/10	16DAS MDCTによるヘリカルピッチの物理特性への影響（日本放射線技術学会　第30回秋季学術大会）
47.	2003/10	胸部CTのエビデンスガイドライン（日本放射線技術学会　第41回放射線撮影分科会）
48.	2003/10	反射型ペーパーの基本特性　CT・PET画像におけるフィルムとの比較（日本放射線技術学会　第30回秋季学術大会）
49.	2003/07	CTと造影剤：造影剤使用量の考え方（第7回全国X線CT技術）
50.	2003/04	膵胆道疾患に対するMPR min-IP画像の有用性についての検討（日本放射線技術学会第59回総合学術大会）
51.	2002/11	マルチスライスヘリカルCTによる冠動脈バイパスグラフト評価の試み（日本冠疾患学会）
52.	2002/09	4DAS-MDCTの心電同期下撮像検査の検討（平成14年度全国放射線技師総合学術大会）
53.	2002/04	MDCTの短時間撮影（高速スキャン）によって変貌するルーチン検査（日本放射線技術学会第39回放射線撮影分科会）
54.	2002/04	バリアブルスキャン（可変回転速度）の基礎物理評価（日本放射線技術学会第58回総合学術大会）
55.	2001/11	マルチスライスCTにおける低コントラスト分解能について（平成13年度全国放射線技師総合学術大会）
56.	2001/10	CTにおけるスライス厚と被写体中心X線ビーム幅の関係（日本放射線技術学会　第29回秋季学術大会）
57.	2001/10	MDCTの低コントラスト分解能について　－患者被曝を基準にした機種間比較－（日本放射線技術学会中国・四国部会　第42回学術大会）
58.	2001/10	マルチスライスCTにおけるX線管球焦点サイズが及ぼす影響について（日本放射線技術学会　第29回秋季学術大会）
59.	2001/10	マルチスライスCTの装置間における被曝線量と画質の関係（日本放射線技術学会　第29回秋季学術大会）
60.	2001/04	マルチスライスCTにおける低コントラスト分解能について（日本放射線技術学会第57回総合学術大会）
61.	2001/04	肝造影CTにおけて造影効果を左右する因子（日本放射線技術学会第57回総合学術大会）
62.	2001/04	造影剤検出を目的としたコントラスト分解能の評価－装置間および使用管電圧によるコントラストのちがいについて－（日本放射線技術学会第57回総合学術大会）
63.	2000/10	画像処理ソフト（ANR，Shoulder L）の物理評価（日本放射線技術学会中国・四国部会　第41回学術大会）
64.	2000/10	肝造影CTにおけて造影効果を左右する因子（日本放射線技術学会中国・四国部会　第41回学術大会）
65.	2000/10	腹部CTにおける最適撮影条件の設定方法の検討（日本放射線技術学会中国・四国部会　第41回学術大会）
66.	2000/04	肝臓ヘリカルCTにおける最適画像再構成間隔の検討（日本放射線技術学会第56回総合学術大会）
67.	1999/10	High pitch Helical scanにおける画像再構成間隔の検討（第48回　共済医学会）
68.	1999/04	腹部CT検査における造影剤投与量の適正化（日本放射線技術学会第55回総合学術大会）
69.	1998/10	Usefulness of High Pitch Helical Scan Technique with Subsecond Scan Time．（ISRRT 11th World Congress 1998）
70.	1998/10	骨折診断におけるhelical scanning CT再構成画像の有用性（第47回　共済医学会）
71.	1998/04	Subsecond CTを用いたHigh pitch Helical scanの臨床的有用性　－第2報－（日本放射線技術学会第54回総合学術大会）
72.	1997/11	0.8秒ラセン状スキャンの有用性（第46回　共済医学会）
73.	1997/10	肝腫瘤病変に対するSubsecond CTを用いたHigh pitch Helical scanの臨床的有用性（日本放射線技術学会第25回秋季学術大会）
74.	1997/10	肩関節軸位撮影における体軸方向入射角の検討（日本放射線技術学会第25回秋季学術大会）
75.	1997/09	Subsecond Helical Scanの臨床的有用性について（日本放射線技術学会中国・四国部会　第38回学術大会）
76.	1996/10	足関節外側靱帯損傷におけるストレス撮影の検討（第45回　共済医学会）
77.	1994/10	腹部X線CT検査における造影方法の検討　－肝腫瘤性病変に対して－（平成6年度全国放射線技師総合学術大会）
78.	1994/09	AD(ADVANCED ORTHOCHROMATIC RADIOGRAPHY)システムの視覚評価（第43回　共済医学会）
79.	1991/11	足関節ストレス撮影の検討（日本放射線技術学会中国・四国部会　第32回学術大会）
80.	1990/04	Waters法による副鼻腔撮影の検討（第39回共済医学会）
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■ 講師・講演

1.	2023/02/17	肺がんCT検診認定機構の取組みについてー認定医師・認定技師・認定施設－
2.	2022/11/20	肺がん死亡減少をめざして～低線量CT肺がん検診の有用性～
3.	2022/10/22	肺がん検診 Up To Date －低線量肺がんCT 検診の有効性について－（和歌山市）
4.	2022/05/12	腹部CT検査の造影理論
5.	2022/02/19	業務拡大を踏まえた造影検査における安全管理対策
6.	2021/07/15	造影理論の誕生と意義－造影CT検査の標準化－
7.	2021/06/16	造影CT検査の基礎－造影剤使用の意義を再考する－
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■ 外部資金

1.	2024/04～	肺がん対策型検診に低線量CTを導入するための画質基準標準化に向けた基礎的研究基盤研究(C)（一般）
2.	2023/07～2024/05	低線量CT肺がん検診における肺結節検出および自動計測の精度を担保するための画質基準の検討 2023年度学長奨励研究費（研究基盤構築型）
3.	2015/04～2018/03	検診応用に向けたＤＳＣＴとＣＴＤＩを用いた超低被曝灌流画像作成法に関する基礎研究基盤研究(C)
4.	2007/04～2009/03	放射線技師に対する胸部画像教育の標準化と確立を目指して基盤研究(C)

■ 社会における活動

1.	2017/03～	NPO法人肺がんCT検診認定機構肺がんCT検診認定医師更新講習会兼認定医師新規認定講習会講師
2.	2014/07～	NPO法人肺がんCT検診認定機構　肺がんCT検診講習会（更新講習会）　講師
3.	2009/01～	NPO法人肺がんCT検診認定機構　肺がんCT検診定期講習会　講師
4.	2014/07～	NPO法人日本Ｘ線CT専門技師認定機構　X線CT認定技師講習会　講師
5.	2015/12～2016/01	広島県医師会低線量CTによる肺がん検診のためのCT技術ワークショップ講師（計2回）
6.	2014/10	茨城県立医療大学大学院がんプロフェッショナル要請事業
7.	2012/01	茨城県立医療大学大学院がんプロフェッショナル要請事業
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■ 外部研究者ID

orcID	0000-0002-5643-7645
Researcher ID	B000289459