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（最終更新日：2024-05-20 22:51:07）

  セキネ　ショウ   Sho Sekine
  関根　将
   所属   森ノ宮医療大学医療技術学部臨床検査学科

職種講師

■ 資格・免許

1.		バイオインフォマティック技術者
2.		上級バイオ技術者
3.		臨床検査技師

■ 学歴

1.

京都大学大学院医学研究科人間健康科学科修士課程修了修士（人間健康科学）

■ 職歴

1.	2017/04～2019/03	京都第二赤十字病院検査部
2.	2019/04～2022/03	森ノ宮医療大学保健医療学部臨床検査学科助教
3.	2022/04～	森ノ宮医療大学医療技術学部臨床検査学科講師

■ 専門分野

寄生虫学, ウイルス学, 実験動物学, 教育工学　（キーワード：Parasitology, Virology, Education）

■ 研究テーマ

1.

寄生虫学

■ 所属学会

1.		日本寄生虫学会
2.		日本臨床衛生検査技師会
3.		日本臨床化学会
4.		熱帯医学会

■ 受賞学術賞

1.	2023/03	森ノ宮医療大学第6回学長賞
2.	2016/08	第11回日本臨床検査学教育学会学術集会優秀発表賞

■ 論文

1.	論文	Tracing the origins of Plasmodium vivax resurgence after malaria elimination on Aneityum Island in Vanuatu （共著） 2024/05
2.	論文	教員・学生それぞれの立場から見た寄生虫学に対する意識臨床検査学教育 16(1),6-15頁（単著） 2024
3.	論文	Pre-graduate Teaching of Human Parasitology for Medical Laboratory Technologist Programs in Japan （単著） 2022/07

■ 学会発表

1.	2023/03/30	Exploring the Causes of the Relapse of Plasmodium vivax on the Aneityum Island, Vanuatu（The 92th Annual Meeting of the Japanese Society of Parasitology）
2.	2022/08/05	バヌアツのアネイチュム島における三日熱マラリア再発の原因を探る（第２８回分子寄生虫学ワークショップ/ 第１８回分子寄生虫・マラリア研究フォーラム合同大会）
3.	2022/05/28	Differences in the diversity of Plasmodium vivax detected by microscopy and PCR, in Aneityum island, Vanuatu（The 91th Annual Meeting of the Japanese Society of Parasitology）
4.	2021/08/18	臨床検査技師養成課程における寄生虫学教育の現状分析（第15回日本臨床検査学教育学会学術大会）
5.	2021/04/16	Temporal Changes in phenotypic diversity of Plasmodium vivax after mass drug administration in Vanuatu（90th Annual meeting of the Japanese Society of Parasitology）
6.	2020/08/27	ジャスモン酸類による抗マラリア原虫作用機序の解明（第27回分子寄生虫学ワークショップ／第17回分子寄生虫・マラリア研究フォーラム合同大会）
7.	2019/10/29	SIV感染サル化マウスにおけるAIDS様病態の免疫学的解析（第67回日本ウイルス学会学術集会）
8.	2018/10/28	SIV感染サル化マウスのAIDS病態モデルとしての有用性の検討（第66回日本ウイルス学会学術集会）
9.	2017/10/24	異なる分散剤共存化におけるナノ化銀の抗ウイルス能及び細胞障害性の評価（第65回日本ウイルス学会学術集会）
10.	2017/10/24	免疫不全ウイルス感染病態研究におけるサル化マウスの有用性の検討（第65回日本ウイルス学会学術集会）
11.	2016/09/06	サル免疫細胞を持つマウス (サル化マウス) へのサル免疫不全ウイルス (SIV) 感染実験（第159回日本獣医学会学術集会）
12.	2016/08/31	サル骨髄造血幹細胞移植マウスへのサル免疫不全ウイルス (SIV) 感染実験（第11回日本臨床検査学教育学会学術集会）
13.	2015/11/22	サル免疫細胞を持つマウスへのSIV感染実験（第63回日本ウイルス学会学術集会）
14.	2014/11/15	マラリア原虫におけるプリンヌクレオチド生合成とATP産生との関係（第43回杏林医学会総会）
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■ 講師・講演

1.

2023/11/25

マラリアの基礎から検査・臨床まで

■ 外部資金

1.	2021/04～2024/03	臨床検査技師養成のためのe-learningを用いた寄生虫学教育プログラムの開発基盤C
2.	2016～2018	サル免疫系を持つマウスの作製 - ウイルス感染病態解明のための新規小動物モデルの開発挑戦的萌芽研究

■ 外部研究者ID

orcID

0000-0002-1276-517X