(最終更新日:2023-06-21 12:08:04)
  ヒガシ ヤスヒロ   Yasuhiro Higashi
  東 泰弘
   所属   森ノ宮医療大学  総合リハビリテーション学部 作業療法学科
   森ノ宮医療大学大学院  保健医療学研究科 保健医療学専攻
   森ノ宮医療大学大学院  保健医療学研究科 医療科学専攻
   職種   准教授
■ 資格・免許
1. 作業療法士免許
■ 学歴
1. ~2019/03 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 修了 博士(保健学)
2. ~2014/03 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 修了
3. ~2011/03 大阪府立大学 総合リハビリテーション学部 総合リハビリテーション学科 卒業
4. ~2007/03 大阪教育大学 教育学部 教養学科 卒業
■ 職歴
1. 2023/04~ 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 准教授
2. 2023/04~ 森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学科 准教授
3. 2023/04~ 森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学科 准教授
4. 2022/04~2023/03 森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学科 講師
5. 2019/11~ 篤友会 関西リハビリテーション病院 療法部 作業療法士(非常勤)
全件表示(9件)
■ 専門分野
作業療法(身体障害領域), 高次脳機能障害, 日常生活活動, リハビリテーション科学・福祉工学, 臨床看護学 (キーワード:日常生活活動、尺度開発、高次脳機能障害) 
■ 研究テーマ
1. トイレ動作の評価と介入方法
2. 日常生活活動の評価と介入方法
3. 神経行動学的障害の評価法の開発と介入方法
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 受賞学術賞
1. 2022/09 第56回日本作業療法学会 優秀演題賞 (車いすを使用している患者の新たなトイレ動作尺度のRasch分析を使用した構造的妥当性の検討)
2. 2021/06 近畿作業療法士連絡協議会 第41回近畿作業療法学会 学会長賞 (車いすを使用している患者の新たなトイレ動作尺度の信頼性の検討)
3. 2020/10 日本作業療法士協会 第54回日本作業療法学会 優秀演題賞 (介護者による ADL 評価尺度(認知項目)の Rasch 分析による信頼性と妥当性の検討─Self Assessment Burden Scale-Cognitive─)
4. 2018/07 近畿作業療法士連絡協議会 第38回近畿作業療法学会 最優秀演題賞 (日本版ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation(A-ONE)の神経行動学的障害尺度のRasch分析を使用した内的妥当性の検討)
■ 論文
1. 論文  Development of toileting behaviour evaluation for Japanese older patients using wheelchairs in a hospital setting: a validation study BMC geriatrics 23(1) (共著) 2023
2. 論文  Neurobehavioral Impairment Scale of the A-ONE J: Rasch analysis and concurrent validation Asian Journal of Occupational Therapy 19(1),pp.30-37 (共著) 2023
3. 論文  認知症に関わるスウェーデンの作業療法の検討―質問紙調査を通して― 発達人間学論叢 23・24・25,55-68頁 (単著) 2022/02
4. 論文  古典的テスト理論による日本版ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation (A-ONE)の信頼性と妥当性の検討 作業療法 40(2),214-224頁 (共著) 2021/04
5. 論文  介護者が使用可能なADL評価尺度の信頼性と妥当性の検討―Self Assessment Burden Scale-Motor― Journal of Rehabilitation and Health Sciences 16,1-5頁 (共著) 2020/12
全件表示(16件)
■ 総説等
1. その他 ADL観察から神経行動学的障害を同定可能な評価Árnadóttir OT-ADL Neurobehavioral Evaluation(The ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation)(A-ONE)  36(2),140-144頁 (共著) 2023/01
2. その他 脳卒中患者におけるトイレ動作の評価法について BIO Clinica 35(14),40-43頁 (単著) 2020/11
3. その他 脳画像情報を作業療法に活かす2 最新のADL評価 作業療法ジャーナル 2,146-152頁 (共著) 2020/02
■ 学会発表
1. 2018/09/07 介護者によるADL評価法(認知項目)の妥当性の検討 ―Self Assessment Burden Scale-Cognitive―(第52回日本作業療法学会)
2. 2018/09/07 介護者によるADL評価法の信頼性の検討(Self Assessment Burden Scale )(第52回日本作業療法学会)
3. 2018/09/07 日本版ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation(A-ONE)のADL項目を用いたRasch分析による換算表の作成(第52回日本作業療法学会)
4. 2018/07/22 日本版ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation(A-ONE)の神経行動学的障害尺度のRasch分析を使用した内的妥当性の検討(第38回 近畿作業療法学会)
5. 2017/10/06 肩甲下筋腱断裂の有無が結髪動作獲得に至る期間に与える影響(第44回日本肩関節学会)
全件表示(22件)
■ 外部資金
1. 2023/04~2027/03  要支援者自身がIADL能力の程度と変化を捉える評価尺度の開発 基盤研究(C) 
2. 2021/04~2026/03  「日本版リエイブルメントモデル」の構築に向けたIADL障害評価表の開発研究 基盤研究(C) 
3. 2020/04~2024/03  高次脳機能障害患者のトイレ動作尺度の開発とトイレ動作に影響を与える因子の解明 科学研究費助成事業 若手研究 
4. 2020/04~2021/03  車いすを使用している高齢者のトイレ動作改善に向けた評価法の開発と実践的取り組みの検討 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2018/04~2019/03  地域在住高齢者の健康なライフスタイル評価尺度日本版(HELP-J)の作成 競争的資金等の外部資金による研究 
全件表示(6件)
■ 社会における活動
1. 日本老年療法学会 評議員
2. Asian Journal of Occupational Therapy Reviewer
3. 大阪作業療法ジャーナル編集部 部員
4. 日本作業療法学会 演題審査委員
5. 学術誌「作業療法」編集協力者(第一査読者)
全件表示(6件)
■ 外部研究者ID
orcID https://orcid.org/0000-0002-5150-8790