教員データベース - 田路　英作

1.	1988/02	財団法人　大阪がん予防検診センター
2.	2006/04	財団法人　大阪がん予防検診センター臨床検査室室長
3.	2012/04	財団法人　大阪府医療財団　大阪がん循環器予防センター統合　臨床検査室室長
4.	2013/04～2020/03	公益財団法人　大阪府医療財団　大阪がん循環器病予防センター臨床検査室室長
5.	2020/04～2022/03	森ノ宮医療大学保健医療学部臨床検査学科教授
6.	2022/04～	森ノ宮医療大学医療技術学部臨床検査学科教授
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■ 専門分野

細胞病理学

■ 研究テーマ

1.	papanicolaou染色標本を用いた核クロマチンの顕微鏡画像解析
2.	子宮頸部前がん病変に出現する小型異型細胞の形態学的特徴

■ 所属学会

1.		大阪府細胞検査士会（旧　日本臨床細胞学会大阪府支部細胞検査士会）
2.	2016/01～2019/12	∟ 会長
3.		大阪府臨床細胞学会（旧　日本臨床細胞学会大阪府支部会）
4.	2018/03～2019/12	∟ 副会長
5.		日本婦人科がん検診学会
6.		日本臨床細胞学会
7.	2011/04～2015/06	∟ 評議員
8.	2015/05～	∟ 臨床試験ワーキンググループ委員
9.	2017/06～	∟ 評議員
10.	2019/06～	∟ 渉外・広報委員会委員
11.		日本臨床細胞学会近畿連合会
12.	2016/04～	∟ 理事
13.		日本臨床細胞学会細胞検査士会
14.	2019/06～2023/05	∟ がん検診委員会委員長
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■ 委員会・協会等

1.	2008/07～2020/06	大阪府医師会細胞診管理委員会ワーキンググループ
2.	2008/07～2011/03	日本細胞診断学推進協会細胞検査士会べセスダシステムに関する小委員会

■ 受賞学術賞

2020

日本臨床細胞学会 2019年学会技師賞

■ 論文

1.	論文	コロナ禍における細胞診業務への影響に関するアンケート調査日本臨床細胞学会雑誌 62(5（別冊）),227-236頁（共著） 2023
2.	論文	子宮頸部細胞診精度管理における自動スクリーニング支援システムの有用性について日本臨床細胞学会雑誌 57(1（別冊）),19-34頁（共著） 2018
3.	論文	大阪における細胞検査士のための継続的精度改善活動の評価日本臨床細胞学会雑誌 56(1（別冊）),15-20頁（共著） 2017
4.	論文	子宮頸部の採取器具と検体評価について大阪府医師会報7月号 375,132-135頁（単著） 2012
5.	論文	Genetic Polymorphism of Cancer Susceptibility Genes and HPV Infection Cervical Carcinogenesis. Pathology Research International Volume 2011,1-8頁（共著） 2011
6.	論文	Germline polymorphisms of glutathione-S-transferase GSTM1,GSTT1 and p53 codon 72 in Cervical Carcinogenesis. Human Cell 23(4),119-125頁（共著） 2010
7.	論文	MDM2 SNP 309 human papillomavirus infection in Cervical Carcinogenesis. Gynecologic Oncology 118(3),258-261頁（共著） 2010
8.	論文	ベセスダシステム導入にむけての大阪府下行政検診の現状と問題点日本臨床細胞学会雑誌 49(6（別冊）),387-392頁（共著） 2010
9.	論文	Murine double-minute 2 homolog single nucleotide polymorphism 309 and risk of gynecologic cancer. Human Cell 22(2),49-54頁（共著） 2009
10.	論文	Polymorphisms of p53 codon 72 and MDM2 promotor 309 and the risk endometrial cancer. Human Cell 2009,101-106頁（共著） 2009
11.	論文	子宮頸がん検診におけるHybrid Capture-2(HC-2)法によるHPV-DNA検査の有用性産婦人科の実際 58(1),117-122頁（共著） 2009
12.	論文	Germline polymorphisms ofcancer susceptibility genes in gynecologic cancer. 21(4),95-104頁（共著） 2008
13.	論文	Mutational analysis of the BRAF gene in human tumor cells. Human Cell 21(2),13-17頁（共著） 2008
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■ 著書

著書　

ベセスダシステムの基礎と実践（第1版） 44-55頁（共著） 2010

■ 総説等

1.	その他	ザ談会第2回これからの細胞診はいかにあるべきか Pathology Square vol.06 and FALL vol.07 （共著） 2012
2.	その他	Exemestane or tamoxifen? The Lancet Journal. 369(9573),1600頁（共著） 2007

■ 学会発表

1.	2018/11	集団検診時ASC-US判定から治療に至った細胞像の検討（第57回日本臨床細胞学会秋期大会（地域推薦演題））
2.	2017/05	集団検診におけるASC判定の意義（第58回日本臨床細胞学会総会・春期大会）
3.	2015/11	職域におけるＨＰＶ－ＤＮＡ検査併用子宮頸がん検診（第54回日本臨床細胞学会秋期大会）
4.	2012/06	ベセスダシステム異型腺細胞（AGC）の細胞診断学的特徴と臨床病理学的背景（第53回日本臨床細胞学会総会・春期大会）
5.	2011/10	AGC追跡症例の細胞学的検討（第50回日本臨床細胞学会秋期大会）
6.	2010/09	子宮頸部細胞診により発見されたendometrial intraepithelial carcinoma (EIC)の一例（第36回日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会）
7.	2010/05	ベセスダシステム導入後における子宮頸部細胞診精度管理（第51回日本臨床細胞学会総会・春期大会）
8.	2009/10	ベセスダシステム導入にむけての大阪府下行政検診の実態と問題点（第48回日本臨床細胞学会秋期大会）
9.	2009/09	子宮頚部病変の診断・管理におけるHPV検査Hybrid Capture-2(HC-2)法の意義（第35回日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会）
10.	2009/06	子宮頚部病変の診断・管理におけるHPV検査Hybrid Capture-2 (HC-2)法の意義（第５０回日本臨床細胞学会総会・春期大会）
11.	2008/09	子宮頚癌検診におけるhybrid Capture(HC-2)法によるhuman papilloma virus (HPV)-DNAの検出と細胞像の検討（第34回日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会）
12.	2008/06	HPV検査Hybrid Capture(HC-2)法のインデックス値と細胞像の検討（49回日本臨床細胞学会総会・春期大会）
13.	2007/11	子宮頚癌検診におけるHybrid Capture-2 (HC-2)法によるHPV検査の有用性（第46回日本臨床細胞学会秋期大会）
14.	2007/06	大阪府における子宮頸がん検診の現状と問題点（第48回日本臨床細胞学会総会・春期大会）
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■ 講師・講演

1.	2019/10	ベセスダシステム2014に準拠した婦人科細胞診の見方・考え方（大阪）
2.	2019/04	細胞診総論・子宮頸部細胞診（大阪）
3.	2017/05	子宮頸部病変の細胞像について
4.	2016/10	婦人科（子宮頸部・体部）細胞診（大阪）
5.	2016/05	新WHO第４版子宮頸部扁平上皮病変を考える（大阪）
6.	2016/04	細胞診総論・子宮頸部細胞診（大阪）
7.	2015/10	婦人科（子宮頸部・体部）（大阪）
8.	2015/08	子宮頸部病変の基礎から応用:腺系病変を含めて（大阪）
9.	2015/04	婦人科細胞診実習.（大阪）
10.	2014/09	婦人科（子宮頸部・体部）細胞診のポイント（大阪）
11.	2014/04	細胞診総論・子宮頸部細胞診（大阪）
12.	2013/09	婦人科（子宮頸部・体部）細胞診のポイント（大阪）
13.	2012/04	AGCの背景（大阪）
14.	2012/02	子宮頸部・HPV感染の有無と細胞像の変化（大阪）
15.	2012/02	子宮頸部の採取器具と検体評価について（大阪）
16.	2012/01	子宮頸部腺病変の実習と解説（奈良）
17.	2011/10	子宮頸部病変の臨床と病理（滋賀）
18.	2011/06	ベセスダシステムの運用について（京都）
19.	2011/02	鑑別が問題となる細胞像（久留米市）
20.	2010/06	鑑別が問題となる細胞像（札幌市）
21.	2010/04	細胞診総論・子宮頸部細胞診（大阪）
22.	2010/03	鑑別が問題となる細胞像（岡山）
23.	2010/02	鑑別が問題となる細胞像（愛知）
24.	2009/12	ベセスダシステムにおけるASC-US、ASC-Hを中心に（奈良）
25.	2009/04	細胞診総論・子宮頸部細胞診（大阪）
26.	2009/04	腺系異型細胞（AGC）の細胞像（久留米市）
27.	2009/02	ベセスダシステムの導入に向けて（細胞像を中心として)（鹿児島）
28.	2008/12	腺系異型細胞（AGC）の細胞像（神戸市）
29.	2008/10	ベセスダシステム（医会分類）導入にむけて（京都）
30.	2008/10	腺系異型細胞（AGC）の細胞像（神戸）
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