(最終更新日:2024-08-08 09:49:58)
  カワニシ ケンゴ   Kengo Kawanishi
  河西 謙吾
   所属   森ノ宮医療大学  総合リハビリテーション学部 理学療法学科
   職種   准教授
■ 資格・免許
1. 2005/04/28 理学療法士
2. 2017/04/01 運動器認定理学療法士
3. 2022/04/01 スポーツ専門理学療法士
4. 2022/04/01 運動器専門理学療法士
■ 学歴
1. 2019/03 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 保健医療学 修士課程修了 修士
2. 2022/03 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 医療科学修了 博士
■ 職歴
1. 2005/04 社会医療法人 協和会 加納総合病院 リハビリテーション科
2. 2016/10 社会医療法人 協和会 加納総合病院 リハビリテーション科 科長
3. 2024/04~ 森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 理学療法学科 准教授
■ 専門分野
運動器理学療法学 
■ 研究テーマ
1. virtual realityを用いた運動療法
2. 超音波エコーによる神経・筋に対する基礎および臨床研究
3. 高齢者における骨折後の再転倒予防
■ 所属学会
1. 日本リハビリテーション医学会
2. 日本運動器理学慮法学会
3. 日本基礎理学療法学会
4. 日本整形外科超音波学会
■ 委員会・協会等
1. 2019/04~2024/05 大阪府理学療法士会 大阪市北区理学療法士会 学術部 部長
2. 2019/04~2024/05 大阪府理学療法士会 大阪市北区理学療法士会 理事
3. 2022/07~2023/07 一般社団法人 大阪府理学療法士会 第35回 大阪府理学療法学術大会 学術局長
4. 2023/08~ 一般社団法人 大阪府理学療法士会 生涯学習センター 研修部 部長
■ 受賞学術賞
1. 2022/06 最優秀口演演題賞 (大腿骨転子部骨折後の大腿外側痛に対する弾性包帯を用いた大腿部への圧迫の効果)
2. 2019/10 最優秀演題賞 (大腿骨転子部骨折の術後症例における大腿外側痛と滑走性の関係)
■ 論文
1. 論文  Seated Virtual Reality-Guided Exercise Improved Gait in a Patient With Trunk Dysfunction Due to Hip Fracture: A Single-Case Design Study Cureus  (共著) 2024/06
2. 論文  Effects of Compression Intervention on the Thigh Using Elastic Bandage on Lateral Femoral Pain After Trochanteric Fractures: A Multicenter Randomized Controlled Trial Gerontology and Geriatric Medicine 9 (共著) 2023/11
3. 論文  Tibial nerve dynamics during ankle dorsiflexion: The relationship between stiffness and excursion of the tibial nerve Journal of Biomechanics 155(111646) (共著) 2023/06
4. 論文  Automatic Identification of Ultrasound Images of the Tibial Nerve in Different Ankle Positions Using Deep Learning Sensors (Basel) 23(10),pp.4855 (共著) 2023/05
5. 論文  Relationship between Medial Elbow Pain, Flexor Pronator Muscles, and the Ulnar Nerve in Baseball Players Using Ultrasonography Healthcare (Basel) 11(1),pp.50 (共著) 2022/12
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■ 著書
1. 著書  運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学 第2版   (共著) 2024/03
2. 著書  関節機能障害を「治す!」理学療法のトリセツ : 運動学×解剖学×エコー   (共著) 2023/02
3. 著書  機能解剖と運動療法   (共著) 2022/03
4. 著書  みえる!エコーガイド下運動療法 : RUSI入門   (共著) 2021/08
■ 総説等
1. その他 特集 筋—理学療法士の視点から捉える 超音波画像診断装置を用いた筋の質的評価 理学療法ジャーナル 56(3),279-284頁 (共著) 2022/03
■ 学会発表
1. 2023/10/08 大腿骨頸部骨折後の体幹機能低下にはmediVRカグラが有効である -BAB Design シングルケーススタディ-(第22回大阪病院学会)
2. 2023/07/09 高齢の大腿骨近位部骨折術後例における多裂筋・大腰筋の断面積計測の再現性の検討(第34回 日本整形外科超音波学会 学術集会)
3. 2023/06 大腿外側部痛を呈した大腿骨転子部骨折例に対する弾性包帯を用いた大腿部への圧迫介入の歩行への効果
4. 2023/01 患側下肢の最大荷重比は歩行時の初期接地から荷重応答期での力の変化を反映する 歩行時に大腿外側部痛を呈する大腿骨転子部骨折例における検討
5. 2022/07 大腿骨転子部骨折例での大腿外側部における皮下組織と筋膜の厚みの自動計測(日本整形外科超音波学会 学術集会)
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■ 外部資金
1. 2024/04~2027/03  VRでの固有感覚に重みづけしたリーチ運動が高齢者の姿勢制御と脊柱後弯に及ぼす影響 日本学術振興会 科学研究費助成事業 
■ 科研費研究者番号
00989717
■ researchmap研究者コード
R000041353